視覚障害者用iPhoneキーボード『Rivo2』
Rivo2は、見えない・見えにくい方がiPhoneを確実快適に利用できるよう開発された特殊キーボードです。ガラケーのように指で触って分かるボタンを操作するとiPhoneのアプリを開いたり、メールやネットニュースを読んだり、電話をかけたりできます。
関西にお住まいの視覚障害者に朗報!Rivo2の給付が広まっています!
Rivo2が視覚障害者の日常生活用具として関西の自治体でも認められてきています。日常生活用具として認められると、本体価格の9割~10割に補助が出ます。
給付実績のある自治体一覧(順次更新):
- 兵庫県 三田市
- 兵庫県 西宮市
- 兵庫県 伊丹市
現在給付実績のない自治体でも給付が得られる可能性は十分あります。
当店は関西発のRivo2正規代理店として、自治体への申請や給付の交渉もサポートいたします!
『iPhoneに機種変更したが使いにくく困っている』『一度触ってみたい』『購入や給付を検討したい』など、ささいなことでもまずは当店にご相談ください!
お電話はこちら:078-841-7316(平日10時~17時)
視覚障害者専用キーボード『Rivo2』の特長
Rivo2はBluetoothという無線電波でiPhoneと接続する小型キーボードです。二つ折りのガラケーを閉じたときと同じくらいです。
次の写真のように、片手で本体を持ち親指でボタンを押します。ストラップが付属していますので落下防止になります。
Rivo2は、ガラケーのような1から0のテンキー配列になっています。テンキーを押すことで、画面が見えなくても、画面を指でなぞらなくてもiPhoneの操作ができます。
6のボタンを押すことで次の行やアイコンの名前を読み上げる、5のボタンを押すとそのアイコンを決定(アプリなどを開く)、4のボタンを押すとひつ前の項目を再度読み上げる、0のボタンを押すことでホーム画面に戻るという要領で操作できます。
ガラケーのように『1のボタンを1回押せば、明石のあ』『2のボタンを5回押せば、神戸のこ』のようにひらがなを入力できます。入力文字を切り替えることでアルファベットも入力できます。『2のボタンを1回押せばアメリカのa』『3のボタンを3回押せばフランスのf』のように入力できます。
視覚障害者専用キーボード『Rivo2』が特に活躍する場面
Rivo2はiPhoneの色々な操作を便利にしてくれますが、特に便利になるシーンがあります。
- 連絡先(電話帳)を検索して電話をかける時
仕事の取引先に電話するときなど、音声で相手の名前を言いたくない場面でも、Rivo2ならボタン操作でらくらく検索!素早く電話をかけられます。 - 出先でメールやLINEを返す時
出先で急ぎのメッセージを返したい時に便利!折りたたみ式キーボードが広げられない電車内でも活躍します。 - 手袋をしてiPhoneを使う時
手袋をしていてもRivo2のボタンならしっかり反応!冬場の外出にうってつけ。汗でジェスチャーが認識しにくくなる夏場にも便利です。 - 長文メールや電子書籍を読みたい時
一行読み進めるたびに画面を何度も指でなぞらなくて良くなります。 - ジェスチャーが苦手な方
ガラケー廃止でiPhoneに変えたけど使いにくいと感じる方、凹凸のあるボタンをきっちり指で確認したい方にはRivo2の便利さをより実感していただけるでしょう。
無線骨伝導ヘッドフォンとの組み合わせで別次元の便利さを実現
Rivo2は無線接続なのでiPhoneをカバンに入れていても操作できます。この状態で無線(Bluetooth)接続の骨伝導ヘッドフォンと組み合わせると、手元のRivo2を操作するだけでiPhoneの音声を耳元で聞くことができます。
通知が来ていないかイチイチ取り出して確認する必要がなくなりますので大変便利!骨伝導ヘッドフォンは装着していても耳をふさがないので周囲の音も聞こえて安全安心!
この二つが組み合わさると、まるでiPhoneが手の中にあるような別次元の便利さが実現します!
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